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国公立大学
国公立大学の偏差値に表れない本当の難しさは、記述試験である二次試験の中にあります。記述問題は暗記だけでなく理解が必要であり、更に表現力が問われます。このような能力を限られた期間内に定着させるためには、一方通行の授業ではなく対話の可能な授業形態であるべきです。播磨塾の各講座を担当している講師は、長年大学入試に様々な形で従事した経験があります。日々の講義では、皆さんに質問を投げかけ、皆さんの質問に答え、皆さんの解答に対する添削をすることにしています。この方針は自習室でも同様です。記述問題の克服には皆さんが疑問に思ったり、壁にぶつかったりした時、いつでも説明を受けることができる環境が必要です。この即時の対応が高度な講義内容の定着を可能にし、カリキュラムの価値を高めています。播磨塾の少人数対面授業や自習室はこのような指導をするためのものです。国公立大学は、旧帝大など難度の高い大学ほど二次試験は難化しその配分も高くなります。これらの大学の対策には特化した講義が必要です。それぞれの大学の難度や傾向を研究し、特別カリキュラムを設定しています。皆さんが望む環境が、播磨塾にはあります。
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